四国中央市三島支部　視覚障害者協会　会長　庄司満男さんからの手紙

伊予三島ライオンズクラブの皆様
先日はお忙しい中　私達を楽しませて頂き、本当に有難うございました。
昭和54年8月5日城師小学校でのキャンプ、クラブ員さんやボランティアの人達とカレーを作って食べたり、菅さんを中心とする生バンドの演奏で歌ったあの日から28年
おかげさまで、年中行事となった「一日のつどい」は私達にとって最も楽しみな、なくてはならないものになりました。以来、クラブ員の皆様方におかれましては毎年、私達の為に、物心両面に渡り、ご支援頂きまして、厚くお礼申し上げます。
今年も取れたてのぶどうを味わいパンづくりを体験し、普段ではなかなか出来ない良い
思い出が出来ました。パンは「形を作るのだけでもむずかしいなあ」とか、「焼きあがったパンはやはり美味しかった」と言う感想が多かったようです。又、特に女性には道の駅での買い物が、楽しかったようです。
皆様とのこうしたふれあいは私達にとって、大きな心の励みであり、日々の生活の支えとなっております。毎年、新しい良い思い出が、会員みんなの心にきざまれ又、来年へ向けて新たな期待がふくらんでいます。
不透明な時代と言われる今日、皆様方の暖かい御志は、私達には大きな光です。
本当に有難うございました。最後になりましたが、貴クラブのますますのご発展と、
クラブ会員様方のご健康と、ご多幸を、お祈りしております