第二回美術同好会報告 

第二回LC美術同好会

9月10日 味将で 陶芸品 京焼と備前焼を中心に焼き物について勉強会を行いました。
まずは、一楽、二萩、三薩摩と、地元の馬場焼き(川之江焼とも)言う初代二六焼などの京焼きや、備前の焼締肌を鑑賞するにおいて時代の変革や当時の高度な技術は、現代作家が真似出来ない、限りない美しさに「壷中天」の心境でした。
味将さん自慢の季節料理ハモの湯引きや海老料理などで、皆さん外の暑さを忘れさせてくれる楽しい清興の一時でした。
世話人 福崎英機
※掛け軸の書は、福崎さんの娘さんの紫舟さんの作品です。(龍馬伝の題字でも有名)